勉強についていけない、なぜついていけないのかもわからない、
友達と上手く遊べない、名前を呼んでも振り向かない、
落ち着きがなく集中して遊べないなどの
さまざまなお悩みをお持ちのご家族を支援いたします。
どんな小さなことでもまずはお問い合わせください。
てらぴぁぽけっとの支援は、ご家族の不安に寄り添うことからはじまります。
ご利用までの流れ
どんな小さなことでもお問い合わせください。ご家族の不安にまず寄り添います。
お問い合わせはメールフォーム、またはお電話にて承ります。
ご相談はぜひ一度、てらぴぁぽけっとにお越しください。お子さまと一緒にお越しいただけると、より具体的なサポートプランをご提案できる場合がございます。しかし、お子さまが一緒に来ることが難しい場合でも、まずはご家族の方だけでのご来訪でも構いません。
施設見学を通じて、当施設の雰囲気や提供サービスをご確認いただけます。施設を利用するにあったての不安を解消するために、一度教室を見学ください。
見学当日、到着後は児童発達管理責任者などのスタッフが個別面談を行い、お子さまやご家族のニーズに合ったサポートプランをご提案いたします。この面談は、お子さまのメンタルの安定を図ると同時に、ご家族のご要望やご不安にもしっかりとお応えする場です。
必要な手続きをおこない、児童発達支援の受給者申請を行います。まず、市役所への通所受給者申請がまだお済でない方は、お手続きの段取りをわかりやすくお伝えいたします。
受給者申請が承認されましたら、いよいよご利用いただけます。児童の成長と発達をサポートするプログラムがスタートします。最初は不安を感じられるかも知れませんが、すぐにスタッフと打ち解けられますのでご安心ください。
ご利用料金について
児童発達支援0~2歳のご利用料金
区分 | 世帯収入状況 | 月間負担上限額 |
生活保護 | 0円 | |
非課税 | 市町村民税非課税世帯(概ね280万円/年以下の世帯の方) | 0円 |
一般A | 市町村民税課税世帯(概ね890万円/年以下の世帯の方) | 最大4600円 |
一般B | 上記以外 | 最大37200円 |
※上記金額以上はいただきません ※無償化対象あります
※3歳~6歳の料金は無料になります
よくあるご質問
プログラムは基本的にマンツーマンで行っていますから、個別集団に拘らず安心してお任せください。
個室でのプログラムは言わば練習。小集団場面はその発表会なのです。
はい、原則はかかりません。
特殊な教材などを使う場合で、どうしても費用が発生する場合は、随時お知らせします。
お子様の生活にプラスして通う事ができれば、セラピーで習ったことを広い場面で実践する機会を残せるからです。
ご利用頂けます。
実際複数の発達支援事業所を兼用される方が多いです。その方がお友達も多くできます。
ただし、他の事業所での個別支援計画等を確認させて頂くことがあります。
セラピーはご家庭と並行して行う事で、効果を確実なものに出来ます。可能な場合はいつでもお声がけ下さい。
もちろん可能です。別室からご様子を見ていただくことも可能です(教室によって、方法は異なります)。
もちろん可能です。ただし、ご意見を踏まえて、セラピストや児童発達支援管理責任者で討議の上、組み入れさせて頂きます。
まずはてらぴぁぽけっとにお越しください。その上で、個別にお伝え致します。
全く初めての方は一度市役所に来庁をお願いすることがございます。
ただ、ほぼ全ての方が受給者証を取得できますのでご安心ください。
感覚の種類によって方法は異なります。主に過敏の場合は「平気だった。」、鈍麻の場合は「気づけた。」の経験を積み重ねます。
原則として送迎サービスは行っておりません。保護者様と一緒に通所いただき、お帰りの際はセラピーの様子をお声がけさせていただきますので、何卒ご容赦ください。
曜日などのご相談をさせて頂く場合がございますが、ご面談の上、お子様に心身のストレスがない状態であればご利用可能です。
セラピーや支援の計画はすべて計画に基づいて準備されていますので、原則急な利用はできません。
ただ、振替休日などの対応は、定員の空きがあれば可能です。
お早めにご連絡を頂けますと幸甚です。
いつでも、お申し付け下さい。設備によっては別室でご覧頂くことが出来ます。
一定以上の時間のセラピーを受ける事で改善される事が科学的に示されています。
お子様の心身に無理のない範囲で教室に通って頂き、ご家庭でも実践していただくことをお薦めします。
言葉はお母さんへの要求から始まります。言葉の表出を引き出し、見つけ、それに応える事から一つづつはじめていきましょう。
はい、首が座っていて、3時間程度起きていられる状態であれば可能です。
ただ、集団でお過ごしいただく時間がありますので、4歳5歳のお子様と一緒の時間を過ごすことをご了承ください。
また、心身の成長ラインを超えての療育効果は存在しえないので、保育的要素が強くなることが多くなりますことをご了承ください。
センターでの療育が受給日数を使わないものであれば、大丈夫です。
教室でのセラピーは卒業ですが、併設の保育所等訪問支援事業では小学校への訪問支援も行っています。
はい、可能です。診断がある場合は、必ず施設にお伝え頂きます様お願い致します。確定診断の無いお子様の方が多いです。
原則は知的の障害のある、もしくはその疑いのあるお子様が対象です。
トイレを始め室内も、車いすでの対応が出来かねる状態になっております。
お子様の危険度を鑑みてご判断を申し上げます。